【ゴルフ】三井住友VISA太平洋マスターズ。これまでに尾崎将司、中嶋常幸らがこの大会での優勝をステップに世界の舞台で活躍し、S.バレステロス、G.ノーマンなどのメジャーウィナーを輩出。毎年、賞金王争いが白熱する時期に開催されることもあり、国内のトッププロのみならず、海外のビッグネームも集う国内ゴルフ最高峰のトーナメントのひとつに数えられる。今回は、2011年11月に行われた39回大会最終日の模様をお届け!当時19歳の松山英樹が13アンダーで、2011年マスターズ覇者のC.シュワーツェル、賞金ランク1位のベ・サンムンを抑え優勝。倉本昌弘、石川遼に続く史上3人目のアマチュア優勝の快挙を達成した。シュワーツェルとベ・サンムンは10アンダーで3位タイ。連覇を狙った石川は9アンダーの8位に終わった。【開催:2011年11月13日 太平洋クラブ 御殿場コース】(出典:tsutaya)