カテゴリー

タレント 韓流ドラマ 韓流映画 動画配信サービス 洋画 YouTuber ゲーム ドキュメンタリー バラエティ スポーツ 音楽 アニメ 邦画 海外ドラマ 国内ドラマ 特集 LIVE配信 VR グラビア 政治・社会 CM 漫画 美容

SEARCH

FINE動画MAGAZINEロゴ

『50年後のボクたちは』あらすじ・見どころ・キャスト

2017年9月13日

88 view

出典: Twitter

ドイツで220万部を突破したベストセラー児童書が、この度本国で映画化されます!
(ちなみに日本で220万部となると、最近では『うんこ漢字ドリル』などがあります・・・笑)

それほど有名な原作を映画化した監督は、カンヌノミネートの経歴もつファティ・アキン。
彼を魅了した児童書とはいったいどんな内容なのか?主要キャストは新人がほとんどですが、脇を固めるキャストはどんな役者たちなのか?

今回はさらにこの作品とよく似たフランス映画とも比較しながら紹介したいと思います!

目次

『50年後のボクたちは』あらすじ

主人公のマイクはクラスメイトのタチアナに片思い中の14歳。臆病者ゆえ、タチアナに話しかけることすらできません。

家庭では父が外で女を作ったおかげで母は酒びたりに。そのことを授業で書く作文の内容にしたら、同級生から変人呼ばわりされ、先生からもこっぴどく叱られる始末。

ある日、担任がチックという転校生を紹介します。
聞き慣れない名前であり、ロシアのかなり遠い所から移住してきたという彼は、自己紹介を面倒くさいの一言で終わらせ、変な髪形に横暴な態度、挙句の果てには14歳にして二日酔いで学校に来るというアウトローっぷり。
転校生・チックのことは、あっという間に学校中の噂になります。

そんなチックが転校してきて初めての夏休み。

ある日突然、マイクの家に、青いオンボロのディーゼル車に乗ってチックがやってきます。 チックは「後で返す」と言いますが、勝手に他人の車を持ち出している時点で犯罪です。 そのことを言うマイクに、チックは刑罰が適用されるのは15歳からだと開き直ります。 恐る恐る車を見ていると、チックはこれでドライブに行こうとマイクを誘うのです。

2人はチックの祖父が住むワラキアという場所を目指して旅に出ます。
行く先々でのトラブルや、一期一会の出会い・・・それらも含めて、2人にとって忘れることのない思い出となって行きます――。

『50年後のボクたちは』見どころ

出典 : 公式サイト

原作にほれ込んだ、数々の媒体

原作小説はドイツの小説家ヴォルフガング・ヘルンドルフが執筆した『14歳、ぼくらの疾走』という小説です。

作者に脳腫瘍が発見された直後、本来は短編で書いていたこの小説を、彼は加筆することにきめます。
全力疾走するかのようなマイクとチックの旅は、彼が常に死と隣りあわせだった状況が生んだエネルギーとも言えるのかもしれません。 今回映画のストーリーと大きな違いは無く、児童書のもつパワーが詰まった作品です。

本国ドイツではベストセラーになっている今作はさまざまな媒体で注目を浴びています。

ドイツの児童文学賞などのいくつもの賞を総なめにした今作は、映画化の前にまず舞台化が進められます。
舞台版は2012~13年シーズンの最多の上映作品になり、こちらも驚異的の大ヒットを記録したのです!

そして満を持して、今作の映画化を手がけるのは、前作『消えた声が、その名を呼ぶ』で話題を呼び、今年度のカンヌ国際映画祭では『In The Fade(原題)』がコンペティション部門にノミネートされたファティ・アキン。

『そして、私たちは愛に帰る』ではカンヌ国際映画祭にて脚本賞を受賞し、『ソウル・キッチン』ではヴェネチア映画祭で審査員特別賞を受賞しています。

『消えた声が、その名を呼ぶ』はアルメニア人虐殺という史実をテーマにしていますが、『ソウル・キッチン』はコメディ映画なので、幅広いジャンルを手がける監督ともいえるでしょう。

そんな監督が手がける青春映画に期待が高まります。

実は似たテーマの作品が存在した!?フランス発のロードムービーと比較!

出典 : 公式サイト

はみ出しモノの中学生2人が、車に乗って旅に出る――。
実はこのあらすじとよく似た映画がフランスにあります。

それは『エターナル・サンシャイン』(05)で有名なミシェル・ゴンドリーが監督・脚本した『グッバイ・サマー』(16)です。

こちらは女の子みたい容姿ゆえ、好きな子にも相手にされず、周りからもバカにされている主人公・ダニエルが、風変わりなメカ好き転校生・テオと親しくなり、車で夏休みに旅に出る青春ロードムービー。

学校や家庭で抱える問題も非常に似ているのですが、最大の違いは廃材を使って自分たちで『走るログハウス』を作り、それに乗って旅に出るという点。

作風も『グッバイ、サマー』はちょっとセンチメンタルな感じがしますが、『50年後のボクたちは』の場合だと、チックがアウトローなこともあってか、かなりエネルギッシュな青春ムービーになっているという違いがあります!

エターナル・サンシャイン

グッバイ・サマー

新人主演キャストの脇を固める俳優たち!

主演のふたりはまだ若く、出演作もあまり多くありませんが、彼らの脇を固める俳優たちはなかなかキャリア豊富な方が揃っています。

例えば、マイクの父を演じるウーベ・ボームは、ヴォルフガング・ムルンベルガー監督の『ミケランジェロの暗号』(11)に出演している俳優さんです。

教師役を務めたウド・ザメルは『ミケランジェロの暗号』に出演のほか、ミヒャエル・ハネケ監督の代表作『ピアニスト』(02)にも出演していますし、裁判所の判事を演じるアレクサンダー・シェアーはオリヴィエ・アサイヤス監督の5時間30分にわたる超大作『カルロス』に出演するなど、有名な監督作品に出演されている方が勢ぞろいしています。

村の警官を演じるマルク・ホーゼマンノーマ、弁護士を演じたフリーデリッケ・ケンプターはそれぞれコーヒーを飲もうとすると地味な不運が起こって一向にコーヒーが飲めない青年の1日を追った『コーヒーを巡る冒険』(14)に出演しています。

新人のマイクとチックをそれぞれ演じている、トリスタン・ゲーベルとアナンド・バトビレグ・チョローンバータルの演技も気になるところではありますが、今作の出演から今後どんな映画に出演していくのか非常に楽しみですね!

ミケランジェロの暗号

ピアニスト

まとめ

幅広いそうに見ていただける青春ロードムービー『50年後のボクたちは』は9/16(土)より、全国順次公開です!

同じカテゴリーの記事

『トランスフォーマー5/最後の騎士王』のあらすじ・ネタバレ|トランスフォーマー最終章が幕をあける!

5,132 view

洋画

キョンシーの弱点は?特徴を徹底解説。キョンシー映画を無料動画でみるには?

29 view

洋画

【アメコミ映画】DCコミック、エクステンデッドユニバースの注目の作品10選!絶対おすすめ!

35 view

洋画

伝説の男ブルース・リーの名作映画を今振り返る!【おすすめ映画まとめ】

25 view

洋画

おすすめホラー・パニック映画まとめ!暑い日にはひんやり涼しい映画を!思わず絶叫…!?

83 view

洋画